幼保連携型認定こども園 紫原幼稚園

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本日の様子&ハンドメイド部

2018.10.25

  本日は、大きな行事もなく、楽しんでそれぞれのクラスでの活動に取り組むことができました。

      

           

  

 

 本日は非常にいい天気に恵まれました。まさに秋晴れ!日本晴れ!そんな空の下で、子どもたちは戸外遊びも思い切り楽しみました。その様子をお届けします。

 

 年長さんに「ねぇ!写真撮って!きてきて!」と呼ばれて行ってみると…

 

   

 

 元つき組のメンバーが、めいこ先生を囲い込んで、遊具の最上階で密集していました。

“つきぐみ会”というらしいです。呼びかけをしあいながらどんどん集まっていました。年中の時の友達で集まろう!という発想が、年長らしいなと感じさせてくれました。

 

次に砂場へ行ってみると…

 

 

 以上児3学年が入り乱れて、山を作っていました。指示出しをしながら作っていく年長児。もくもくと砂を積み重ねていく年中児。指示に従い“白粉”を上から振りかける年少児。様々な役割を自分たちでいつの間にか構築して“お山づくり”というものを通して様々な発言が飛び出し、トラブルが生まれ、それを解決してより良いものに!…素晴らしい学びの場がありました。

 砂場遊びを行う上で、この“白粉”は重宝され、砂場遊びにスパイスとして重要な役割を果たします。白粉集め。なる作業から始まることもあります。

 

 砂場の横のテーブルに目を移すと、年少組さんのテーブル、年中のテーブルと見事に分かれて、思い思いに遊んでいました。

   

 

「何してるのー?」と聞いてみると、

年少児:ご飯作ってるのー!!   

年中児:えぇ?秘密だよー!イヒヒヒヒー! と返ってきました。 そのイヒヒの裏に何があるのか。それは子どもたちの中にのみ、正解があるのかもしれません。

 

 園長先生は、竹馬の補助係を。毎日子どもたちと園庭に出て、たくさん触れ合いながら遊んでくださっています。

 

 ふとまた砂場の奥へ目をやると、面白そうなことをしている年少さんを発見。

 

    

 

一体、彼らは輪っかを大量に抱え込んで、何をするつもりなのでしょうか!

 

その真意を問うてみると、正解は…

 

 

“旅に出る”

 

 

とのことでした。  

いったいどこへ向かうのか。何が彼らをそう掻き立てるのか。 

 

「そうか。お達者で…」とだけ言い残しておきました。

 

 

また、本日はハンドメイド部が活動を行っておりました。

       

 “ネイルチップ”を作成したそうです。様々なものをハンドメイドで作る素敵な時間がありました。興味のある方はぜひご参加ください。部長星組の田中さんや、幼稚園までご連絡くださいね!

 

 

 どこまでも広がる青空に、子どもたちの“ピース“が輝いていました。