鏡開き・虹組園外保育
2019.01.11
本日は、鏡開きをする様子を、KKBが取材に来てくださることになり、光組さんが、リズム室で活動を行いました。
再度、鏡もちの由来についての話をまず聞き、鏡開きのやり方についても知ることができました。
鏡餅の由来…昔の鏡は特に丸い形が多く、その鏡には神様が宿ると言われており、神様からのお力をいただき、一年間の無病息災を祈願したそうです。鏡餅の上にのっている“だいだい”は、先祖代々、つながっていきますように。という意図があるそう祈願したそうです。
その神様が宿っている鏡もちを、大黒様が持っている小づちで7回たたくことで、七難即滅・七福即生を祈願したそうで、本日は、子どもたちも小づちや金づちで、7回たたいてもちを開きました。
園長先生の見本の様子です。
その後は、円になってみんなでぜんざいをいただきました。
インタビューをされ、嬉しそうに恥ずかしそうに一生懸命答える子どもたちでした。
また、本日は虹組が環境未来館に、あけぼのバスをお借りして、園外保育に行ってきました。
館内では、環境について考える様々な展示があり、幼稚園児なりに、いろいろなことを感じた様です!
シアタールームは、昔の小学校の教室をそのまま残してあります。子どもたちも真剣に映像を見ていました!
帰りのバスでは、子どもたちから『テイッシュは無駄使いしたらいけないよね!』や『先生CDを捨てるときは切ってから捨てないといけないんだよ!』など、ごみの処理について考える姿がありました。
給食を残さないこと。電気を消すこと。ゴミを出さないこと。などなど。日々の習慣から、しっかりと考えていきたいですね!
本日のKKBの取材の様子が、本日18:25~のスーパーJチャンネル内にて放送される予定です。ぜひご覧ください!